風fu(塗香)
Collaboration with 香紡縁
「風」 、生み出す働き
蓮花の芳香を吸い込んで
奥底の感覚を目醒めさせる
遠く高く
どこまでも軽やかに
心を開いて
その中心に風を取り込む
*塗香とは
手などになじませて使うパウダー状のお香です。心身を清め邪気を払うものとして古くから仏教儀式や写経などの場で使われてきました。
瞑想やヨガ、書道などの心の鎮静に。また、フレグランス感覚で香りを楽しむ方も増えています。
豊かさと創造性を象徴する、蓮の甘く柔らかな香りをを伝統的な香木と調合して塗香に仕立てました。
ひとつまみを手のひらで温めて身のまわりに纏うように、また掌から香り立つ芳香を吸い込んで。
自分自身という小宇宙に一瞬にして新しい風が吹くような香りの体験をお愉しみ下さい。
香りを編み水引を紡ぐ香紡縁 kou-bou-enとのコラボレーション商品。
- 容 器 :
- ガラス瓶
- 付 属 品 :
- 専用布製袋
- 原 料 :
- 蓮花、蓮雄蕊、老山白檀、新山白檀、かっ香、丁字、龍脳、楠、ラバンジン
- 販売価格 :
- 専用袋付き:2,750円(税込)